4-2-3-1
正確なタイトルは「4-2-3-1 サッカーを戦術から理解する」。
「サッカーは布陣でやるものではない」とよく言われるが、その「布陣」についてよく分かっていないのに、そう断言してしまっていいものだろうか。
青春を野球につぎ込んだせいで、さっぱり戦術ビギナーな私は常々疑問に思っていた。
まぁ、分からなくってもそんなに困らないしな。
どうせほとんど試合は見ていないわけだし(笑)。
でもたまには、「前と後ろがなんたらしたせいでバイタルゾーンがうんたらかんたら」とか「あのボランチのポジショニングがアレだったせいで3トップの運動量がコレコレだった」とか語ってみたい。
そんな憧れのサカヲタになるべく、この本を手にしたのだが。
したのだがー・・・。
うん、まぁ、読む人が読めばきっと含蓄に富んだ本なのだな。
だが、私のような分かってない人間が読むと「サイドを制する者、世界を制す」の一言が何回も何回も書かれているように思えてしまう。
ただ日本代表がずっとこだわり続けた3-4-1-2が何故世界では通用しなかったのかは分かった。それとフロンターレが今目指しているサッカーはきっと間違っていないということ。あ、それと「攻撃は最大の防御」という教訓(笑)
一つだけ確かな事は、読んだ後、格段にウイイレが上手くなった。ような気がする。
皆様もぜひ読んでみて下さい。
(光文社新書 杉山茂樹 著)
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